本年度復活したイベントorganicgrooveとは、 Garage A Trois、Medeski, Martin and Woodなどのライブを通してGOHEMP Tシャツとコラボしてきました。
そして、締めくくりとなる今回のClub d’ELF w/MedeskiコラボTを制作しました。
当日販売されます。ぜひご来場の際はお買い求めください!
GOWEST,juzuでチケットをお取り扱いしています
Organic Groove
~音ノ宇宙ハ∞鳴り~
12/18(sat) Shibuya WWW (03-5458-7676)
Club d’ELF w/Medeski
open 19:00 start 19:45
adv: 5,500yen / door: 6,000yen
※音ハ宇宙Tour 2010
12/17(FRI)
Kashiwa Drunker’s STADIUM
(04-7199-2751)
“ポカマニア meets Organic Groove”
※12/19 (SUN)
群馬桐生市有隣館
(0277-46-4144)
“SPACE SAFARI Vol.9”
>more info
オーグル復活イヤーとなった2010年を締め括るに相応し過ぎる、 未だかつてない超豪華メンバーを引き下げ、IQインプロ集団Club d’Elfが来日決定!!
古くは2001年武尊祭や2005年Utage、2008年にはSense of Wonder等のフェスでフリージャズ/エレクトロニック/ダブ/ワールド等の音楽カテゴリーを越えた無際限な創造性を日本のオーディエンスに印象付けてきたd`ELF。総勢100名以上が所属している「倶楽部」の中からその度、数名がセレクトされるという他に類をみない形態は有名。
今回の選ばれし精鋭達は:ベーシスト兼コンポーザーで「魅惑の倶楽部オーナー」マイク・リバード、MMWの「シャーマニック鍵盤賢人」ジョン・メデスキー、 Sex Mobからは「世界唯一のスライド・トランペットの名手」スティーヴン・バーンスタイン、 Screaming Headless Torsosの「驚異の超絶ダブルネック・ギタリスト」デヴィッド・フュージンスキー、 そして「まだ見ぬ強豪ドラマー」ディーン・ジョンストン。
以上(異常)の確実に宇宙に一番近い音を奏でるラインアップをオーグルプロデューサーBooker Tai(以下BT)がセレクト!
(因みに前回の来日ツアーメンバーもBTがセレクトし、そのライヴ音源は日米ファンの間で過去最高級と絶賛された。)
そして来日直前にリリースされるニューアルバム『Electric Moroccoland』も要注目!
よりディープに、トライバルに完成度を高め、深めている。
音(創造)の本質は宇宙。
鳴れば成るほどに予定調和という枠は無くなり、
そこには無限∞なる可能性と愛が広がる。
Uターン禁止の大宇宙へようこそ〜。
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ジョン・メデスキー(key)
言わずと知れたジャズ/インプロシーン最高峰のトリオ、MMWの1/3。個の演奏家、作曲家としても90年代から20年以上に渡り、旺盛な活動を続ける鍵盤の賢人、ジョン・メデスキー。この秋は10月、名サックスプレイヤー、ジェームス・カーターとの双璧クインテット、11月MMWの東海岸ツアー、フュージンスキーとのデュオと、様々なフォーマットを経て緊急合流。食や自然を心底愛し、日本に来れば神社と温泉を巡る究極の日本通。瞑想や南米式の儀式を通し精霊達と繋がり大宇宙の音魂を地上に降ろす。
スティーヴン・バーンスタイン (tp)
世界唯一のスライド・トランペットの名手、作曲家。伝統的なディキシーランドからポスト・モダンやアヴァンギャルドまで通過した知的でユーモア溢れるジャズ集団、Sex MobのリーダーとしてNYジャズの進行形を牽引しつつ、ラウンジ・リザーズ、Rアルトマンの名作ジャズ映画「カンサス・シティ」バンマス「ゲット・ショーティー」のアレンジャーと迸(ほとばし)る才能と共に90年代から現在までUS地下ジャズシーンの顔。
デヴィッド FUZE フュージンスキー (g)
8弦フレッテッドと12弦フレットレスのダブルネック・ギターを駆使しエフェクトをかけまくる奏法は圧巻。スクリーミング・ヘッドレス・トーソスのギタリストでありジミヘンの魂を受け継ぎながらもタオイズムとアニミズムを信仰している。Mジョン・メデスキーとのデュオ・アルバム『Lunar Crush』はその筋のリスナーの間では名盤。2010年12月の来日直前にそのデュオでUS東海岸ツアーを周る予定。
マイク・リバード (bass/sintir)
IQインプロ集団Club d’Elfを率いてはや12年。ウッドベースとモロッコの伝統楽器Sintirを操り、フィリップ・K・ディック、ウィリアム・ギブスン、キューブリック、リンチ、ブラザーズ・クエイを好むセンス。深く妖しく甘美なClub d’Elfの世界観は、この男が支えている。 実は南米式の儀式をメデスキー一派に紹介したのも彼。
ディーン・ジョンストン(ds)
オランダ、フェンロ出身。自ら”ボディビルダー”と称する屈強な肉体が生み出す豪快さと繊細さを兼ね揃えたプレイが魅力の「まだ見ぬ強豪」”The Dux”ことディーン・ジョンストン。10代半ばでドラマーとして活動を開始スウェーデンなどで活躍しスカンジナビアで最高のドラマーの一人と称され、90年後半に移り住んだボストン・シーンでトップ・プレイヤーとしてSUPERHONEYなどに在籍、その名が知られるようになった。現在はルイジアナを拠点に活躍中。スクエアプッシャーを人力で完璧にコピーするYOUTUBEが話題騒然!!