Kads MIIDA × GOHEMP
天然素材というキーワードから連想するテーマを
50s’ライクなイラストで表現。
吸湿・速乾性や防臭力を持つヘンプから生まれる
オーガニックTシャツに想いを馳せ、
山、海、日常生活、、それらすべてを含んだFIELDへ
“ゴーヘンプを着て出かけよう”という、
Kads Miida氏のメッセージが込められている。
【Kads MIIDA(カッズミイダ)】
“自由である事、自然の一部である事”をテーマに国内外のさまざまな文化、カルチャーに関わり生命力溢れる作品を創出するアーティスト。 1980年代後半、東京造形大学在学中にイラストレーターとして活動を開始。油絵、アクリル画、版画、壁画などの絵画制作を主体に、アパレルや生活雑貨などのプロダクト作品、店舗内装・ロゴ・広告などのデザイン・アートワーク、様々な音楽とコラボレートするライブペインティング、自身の体験を基にした絵本の出版等、その創作活動は多岐に渡る。 2011年の震災以来、それまで海外に向く事の多かった目を国内に向け、日本全国を巡り再見聞。各地で出会った人々と共に次世代へ向けてのメッセージを込めた作品制作に邁進。2013年開催の個展”未来おみやげ展”を発展させ、漆工や藍染など日本の伝統工芸の職人達との共作に力を入れている。また絵画制作に於いては、これまでも和をテーマとした作品を多く手掛けてきたが、日本古来のモチーフ、技法を取り入れる等、表現の幅を広げ、更に自身の世界観を昇華させている。