延期させていただいていた展示の開催が決定しました。
kawatoasato exihbition
2011.4.27(WED)-5.8(SUN)
☆5/1(SUN) hao leather goodsによるワークショップ開催!
GOHEMPのピスネ-ムを使用したライタ-ケ-ス(1,000yen)
ファスナ-付き小銭要れ(2,000yen)
詳細は後日homepageに追記します。
革を用いた手縫いによる仕事を行っている3者初の合同展。
作者人身が裁断から縫製まで一貫してひとつひとつ、革に触れ思いを込め作り上げます。
最高級イタリア産の牛革・蝋引きのリネン糸を用いており
そのナチュラルで経年変化を大切にした作品が特徴的です。
どうぞ手づくり仕事の醍醐味をご賞味くださいませ。
hao leather goods 2004年より手縫いによる革の作品を作り始める、こぶね氏。上質な植物性タンニンなめしによる牛革と、リネン糸を用いた手縫いによるバッグ、ベルト、他小物を展開。
leprotto 谷中に”leprotto”として店舗を構える、高橋氏。イタリアタンニンなめしの最高級牛革、カルロ・バダラッシィ社の”ミネルバ・ボックス”を使用した財布を展開。
谷帽子 2006年より新潟にて友人と洋服屋「モロッコ」を始め
2010年谷帽子を立ち上げる。帽子で10型展開。
受注販売、一部現物販売
GOHEMPとのコラボ商品も制作して頂きました。
おたのしみに。
==================================================
hao leather goods(ハオレザーグッズ)
上質な植物性タンニンなめしによる牛革と、リネン糸を用いた手縫いによる作品を作り続けております。
末永くご使用いただく事で、愛着が沸き友(恋人?)と呼べるものつくりをコンセプトに、シンプルな外観には丈夫さを重視したディティールがデザインポイントになります。
ブランドサインに多く用いる”骨”のマークは、ロックのアイコンとしての意味と、骨になるまで〜の思いが込められております。
PROFILE
2004年6月より手縫いによる革の作品を作り始める。
“瑚舟舎”として、作品を都内の一部店舗にて展開を開始する。
更なる技術向上を目指し、2006年より極厚の牛革を旧式の0番糸で縫い上げる商品を展開する工房に入り、幅広い革に関する知識を学ぶ。
2008年ブランドスタートに大きな影響を与えたミラノのブランド工房を含む、数多くのイタリアの職人の現場を遊学。
帰国後、2008年某大手カバンブランドに入社し、ブランディングを学ぶ。
leprotto(レプロット)
財布などの革製品は人の手によって作られているが、その多くは当たり前のようにミシンによって縫製されている。『Leprotto』ではそんなマシンによる加工の部分を丁寧に人の手で行うことによって、何とも言えない独特のあたたかさのある製品に仕上げている。
PROFILE
カバン業界に従事し、1999年より自身のブランドを設立。
台東区下町の谷中に”leprotto”として店舗を構える。
イタリアタンニンなめしの最高級牛革、カルロ・バダラッシィ社の”ミネルバ・ボックス”を使用し、その素材感を生かしながら、丁寧にひとつひとつ自らの手で商品を作り続けております。
谷帽子(タニボウシ)
1978年2月11日愛媛県川之江市(現四国中央市)生まれ
岡山の大学を経て、文化服装学院に入学
はじめて洋服をつくる。
技術専攻科を卒業後、高円寺の古着屋、中古リサイクル家具
派遣社員とフリーターを経て
2006年8月新潟にて友人と洋服屋「モロッコ」を始める
移住してはじめて帽子作りに挑戦、
2010年3月から「モロッコ」を離れ、谷帽子を立ち上げる。
新潟の音楽イベント「三条楽音祭」等
2010年5月 小千谷市片貝町「祭る」出店
6月 三条市「三条楽音祭」出店
7月 青森鰺ヶ沢のクラフトフェア「C-POINT」初クラフトフェア出展
8月 新潟市ギャラリーデビュー「ギャルリー炎舎」にてグループ展
10月 見附市「青空キャンプ曇りのち晴れ」出店
11月 長岡市「えんえんマーケット」出店
今春の予定
新潟のギャラリー「アートサロン環」(3/24〜4/3)にて企画展
新潟西区越前浜「浜めぐり」帽子と妾品(4/15〜4/24)
山形の「庄内クラフトフェア」(4/16.17)出展